健康についての教育
1983年度のアメリカの失業率は、全国平均で20パーセントですが、このうち、黒人は50パーセントを占めています。
白人は20パーセント、残りがプエルトリコ人、メキシコ人などの人種です。
この失業率の差をみて、黒人を切り捨てることによって、白人の失業率を減らそうとする政策だと断言する黒人もいます。
また、「黒人は白人にくらべて寿命が五年も短い」という統計があります。
原因としてあげられるのは、所得の低さが第一ですが、健康についての教育にも大きな問題点があります。
そして直接的には、後者のほうが大きなウエートを占めているのは、だれの目にも明らかなことです。